2019.11.08 14:47「私は果実」(短文)私は絶えずこのタネを、羽衣の如く護り続けてきたのだ。若草色の光を秘める水晶だ。いつの日か声も枯れてしまって、然し遠い、あの草木茂る母の元へ帰らねばならぬ。私の思想が尽きたとき、やっと本当の私が芽を出すのである。ko shinonome officialフォロー2020.04.09 08:59CDを作りたいアーティスト様へ2019.08.20 14:20「天國」(短文)0コメント1000 / 1000投稿
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